Apple純正アプリで作る!背面透過画像の作り方

PC/ガジェット

こんにちは、10年英会話です。

ガジェット好きなので、背面透過画像の作り方をご紹介したいと思い始めました。

Macのパソコンや、iPadに入ってる純正アプリを使って背面透過画像を作ります。

そのため、他のアプリをダウンロードしたり、課金して何かする必要ナシで安心!

背景複雑なやつ、あえて選びました。

この章のアイキャッチ画像も、この方法で切り抜いたよ!

では早速、したためて参ります!

背面透過画像作成!Macbook編

私のMacbook → Retina, 12-inch, 2017

①画像を選ぶ

キリンさん

②「プレビュー」で画像を開く

見てる。

③インスタントアルファを選択して、消したいところをドラッグ

ちょっとずつ、インスタントアルファを使って選択

④Deleteボタンで、消す→PNGに変換

Deleteボタンを押すとコチラが表示されるので、PNG(ピング)に「変換」ポチ

背景が、消えた!

残りの背景も少しずつ消していく。

同じく、インスタントアルファで選択→PNGへ変換。

ちょっとずつ。

キリンさんを消しちゃわないように、ちょっとずつ。

ちょっとずつ。焦らずにね!

④完成!!

背面透過画像作成!iPad編

私のiPad → 11インチiPad Pro(第3世代) 256GB Wi-fi

①画像を選ぶ

牛さんです。

②純正写真アプリを開く→マークアップボタンをクリック

この写真は背景が複雑すぎるため、いきなりインスタントアルファでの切り抜きができませんでした。

そのため、まず、純正写真アプリで下準備します。

③目立つ色で、周りを丁寧になぞる

Apple Pencilでなぞると綺麗に。

④周りを四角く、塗る

塗り塗り。

⑤トリミングと傾き補正ボタンを使って、四角く切り取る

赤背景だと、牛暴れだしそう。

⑥保存

ちょっとこわい(笑)

⑦iPad純正アプリ「Keynote」を立ち上げ、❻の画像を読み込む

右上の+ボタンや、ドラッグしたりして写真を読み込むことができます。

⑧画像を選択したまま、ブラシマークを選択→インスタントアルファを選択

インスタントアルファ、再び登場!

⑨「カラーをまたがってドラッグすると透明になります。」→終了を選択

赤の背景が、消えた!

⑩❾牛画像をタップ→「コピー」→画面右下からフリックして純正メモアプリを出す→「ペースト」

今度は純正メモアプリを使うよ!ここは画像の一時置き場

11. 「共有」を選択

メモアプリを介してから、次の12の工程ではまた写真アプリに戻るよ!

12. 「画像を保存」で再度、純正写真アプリに保存して、PNG(背面透過画像)の完成!

背景が複雑でない写真であれば、⑦のKeynoteの工程から切り抜きができます。

まとめ

ちょっと長くなりました。

読むのも面倒な今回の説明、ごめんなさい!

iPad版のPhotoshopですら、ワンポチで切り抜けるやないか!

というお声も聞こえてきそうです。

でも、私はお金をかけず手元のガジェットで切り抜ける「インスタントアルファ」という機能がとても好きです。

安全なのかよくわからないアプリを使う必要も、ない!

簡単に背面透過の画像を作成できます。

マーケティング担当の方に本当におすすめ。

だって綺麗に切り取れなくても、きっと結果の数字に影響はないはず(笑)

経費を使うことなく、自分のおすすめ商品が皆に知ってもらえたら嬉しいですよね。

どこかで、どなたかのお役に立てますように!

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