こんにちは!10年英会話ブログです。
今回は、英会話教室に通い始めた頃の話です。
英会話教室のクラスメンバーは皆、主婦!
よくある “井戸端会議” がそのまま英語になっていて、
え!それってこう言うの!? ていうか、なんでこんなに皆よく知ってるの!?
と、初めかなり衝撃でした。
井戸端 単語クイズ!
私はそれまで聞いたこともありませんでした。
が、今では私の頻出英単語です。
わかりますか?
- mother-in-law
- memorial service
- hay fever
- funeral
- grave
- grandchild
- weeding
- divorce
- delivery
- rice wine
正解は〜!?
- 姑
- 法事
- 花粉症
- お葬式
- お墓
- 孫
- 草刈り
- 離婚
- 出産
- 日本酒
学校で習ったっけ!?こんなん習ってないよね!?
私が忘れてるだけかもしれませんが…
deliveryとか宅配の話かと思ったよ。
隣の席の生徒さんに出産のことだよと教えてもらいました。
超!使える、井戸端会議に!
伝えたい、を英語に
伝えたいから、必要な単語を自分で調べて話されていたんですね。
「親戚の法事に行ってきたよ!」
「庭の手入れしなきゃ、草刈り大変だよ〜!」
「花粉症で辛い〜また病院でお薬もらってこなきゃ!」
“How are you?”
のあと、どんな風に返そうかな?
って考えるだけ。
こうやってわかる単語って増えてくんだ!
ってワクワクしました。
あと、不思議なことに、しゃべると一発で覚える!!
高校時代、単語の暗記に苦労したのはなんだったのでしょう(笑)
万国共通!?
主婦だけじゃなく、男性も話してます。
ニューヨークから来た男の先生も
「オカンから『早く結婚して孫の顔を見せろ』と言われた。もう妹が結婚して子供いるんだからいいじゃん…」
アメリカでも、オカンって息子に対して同じような心配してるんだ!って思いました。
ちなみにそんな先生の趣味はgraveを見に行くこと。
トラディショナルでファンタスティックだそうです!
まとめ
- 井戸端会議は、万国共通!(と、思う!)
- 自分が伝えたい言葉を英語にすることで、わかる単語を増やす
- しゃべると覚えが早い
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