こんにちは!
お腹に違和感があって、心配すぎたことがあった時に、胃カメラやってもらった。
鼻から入れるタイプの経鼻内視鏡検査というやつです。
胃カメラの恐怖で胃痛 増したかな、って思う日もあったけど…
結果は、だいたい異常なし!!
ちょっと胃酸過多気味(これが原因っぽい)
薬もらいました。
胃カメラって、なんか怖いイメージ!!
でも事前に、どのくらい大変なの?ってわかると安心だよね!?
胃カメラの大体の工程を実況中継風に、したためたいと思います。
最後に胃カメラに関する英語ハックもご紹介します。
前日・当日朝の準備
- 先日21時までに夕飯を済ませる
- 当日朝7時までは水分OK、それ以降は飲み物もダメ
- 化粧は薄めに、もしくはすっぴんで(顔色見るため)
- マニュキアだめ(これは何でかわからない)
病院にて事前準備
- なんか液体の薬飲む(大丈夫)
- 鼻に麻酔とか、なんか2回噴射(大丈夫)
- 鼻にチューブ突っ込む(大丈夫)
- 先生を待つ(精神的に辛い)
いざ鼻から胃カメラ実況中継!大体の流れはこう
- 先生、私の鼻に胃カメラを突っ込み始める
- 鼻 通過(麻酔のおかげで、インフルエンザの検査より楽)
- だんだん胃カメラが入ってくるのがわかる
- 先生より「飲みこんでください」(飲み込んでさらに胃カメラを奥へ)
- ついに喉の、オエッ!ポイント到達(ここが一番大変)
- すっごいでっかい げっぷが3.4回出る(ごめんなさい!)
- 先生「げっぷ出さないで!」(無理でしょ!!!)
「リラックスしてください、息を大きく吸ったところで止めてください」 - 無事、オエッ!ポイント通過
- 先生、胃と十二指腸を、いっぱい撮影
- 最中は喉の違和感あり(5〜7工程よりずっとマシ)
- お腹に空気入れてる?(膨満感)
- 先生「げっぷ出さないで!我慢すれば早く終わります」
- 先生「げっぷが出そうになったら息を止めると我慢できます!」
- 先生「上手ですね、慣れましたね!」(褒めてもらえる)
- ピロリ菌の検査のため、胃、十二指腸から細胞を取る(痛くない。何も感じない)
- 鼻に重さを感じる、鼻の穴が広がらないか心配(検査後チェック、大丈夫だった)
- ついに抜く工程
- ちょっと違和感あるけど、大丈夫。
先生いわく「5~7, 12 あたりがハイライト」
それ以上の苦しさはない - 終了
15分くらいでした。
検査後
- 終わってから1時間は飲食できない(麻酔が効いているのでむせてしまう)
- 唾も、飲み込んではだめ、全て吐き出す
- 麻酔切れた後、鼻がじんわり痛い気がするが、夜には違和感なくなる
お会計
ピロリ菌検査も含めて、約 8,500 円 でした。
ピロリ菌検査について
先ほども書きましたが、ピロリ菌の検査のため、胃、十二指腸から細胞を取ってもらいました。
全く痛くないし、何も感じなかったです。
先生が
「多分、ピロリ菌検査は必要ないと思います…見ただけで、(ピロリ菌が)いるかどうかわかるんで…」
と説明してくださったにも関わらず
「やって下さい!!!!」(鼻にチューブを入れながら)
とお願いしました。
結果、先生のおっしゃった通り、ピロリ菌なし!
いらないと言われた時は、必要なさそうです。
追加のお金もかかるので…
やって良かったよ
胃カメラをやらなきゃ!というプレッシャーから胃痛がしていました。
ちなみに初めての胃カメラ、英検の次の日だったからね!
英検でも胃痛したのに、その次の日胃カメラだから、余計ストレスかかるよね!!
ですが、終わるとかなり安心できるので、やって良かったです。
検査時間も、短いし。
AM9:00に行って、お会計済ませ、処方箋持って調剤薬局も寄って、さあ帰宅という時間がAM10:30でした。
車で行って、車で帰れます。
胃カメラ英語
胃カメラ受けることを、ナーバス!ナーバス!言ってしゃべりまくっていました。
そのため、この辺の単語を覚えることができました。
- gastroscope [ガーストロスコープ]
- burp [バープ]
- anesthesia [アニスティーシア]
- stomach acid [ストマック アシッド]
- duodenum [ドゥオディーナン]
正解は!?
- 胃カメラ
- げっぷ
- 麻酔
- 胃酸
- 十二指腸
これらの単語わからなかった頃 ↓※以下私の適当英語
- stomach camera(お腹にカメラ入るイメージ)
- First, get injection. Second, gone numb. What the medicine is it?
(麻酔 anesthesia [アニスティーシア]がわからなかった。)
第一に注射、第二に痺れる、何あの薬? - feeling throw up(吐きそう)
こんな感じでも、多少伝わりました。
待合で待ってる時は、あまりに緊張して、吐きそうでした。
そんな時、役に立つのが英語のシャドーイング!
英語考えるのに脳を使うため、ちょっとだけ緊張を忘れることができました。
ちょっとだけね…
もうすっかり読めるシャドーイングの文章ってのが、良かったです。
わからないやつだと、さらに胃痛くなるからね。
まとめ
実際にこちらを読んで、
「どんな風か知れて良かった。」
「これ読んで、全身麻酔でやることを決めた。」
などの感想をいただきました。
緊張すると思いますが、これから「鼻から胃カメラ」受ける方を応援しています。
胃カメラ、頑張ってやったら安心したよ!!
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