挫折しそうだから、ギリ挫折しないライン見極め

usual-blog 文法

こんにちは!

10年英会話です。

英検2級取得後、すぐに「準1級の過去問」と人気単語帳「パス単 準1級」を買った私。

全然読めず、というか、単語は見たことないわ 聞いたことないわ…

いかに「付け焼き刃」の中途半端な知識でここまできたのか、思い知った昨今です。

もうやだ〜…

と投げ出すと、その日のレアジョブや仕事で英語が出てこない!

だから、やめるわけにはいかない。

最近の英語勉強状況、したためたいと思います。

長文の音読→挫折

音読すればなんとかなるだろうと、準1級の長文問題をひたすら読むぞ!

と決意しました。

英文、音読すれば意味わかるかなー…

と30回くらい読んでみるものの、不安感が増すだけでした。

だって、意味がわからない!

日本語訳すらよくわからないんだもの!

お手軽さは皆無「精読」

そもそも音読する前に、精読しなければなりません。

文章を基本5文型とかに分類して、単語やイディオムを調べ読む「精読」

しかし毎回超時間がかかり、難しすぎてわからない!

やってみると、文法の勉強でき楽しいのですが…

そこにお手軽さは、皆無。

今日はできても、次の日はできない。

あ、1週間空いちゃった…明日こそ精読しよ…

こんなことの繰り返しになってしまいました。

「こんな高度な勉強法、まだ無理!」

と悟るのです…

(気が向いたらやるけどね!)

単語帳、絶対爆速で周したる!

一体どうしよ…

もうちょっとお手軽に続く勉強法を…

とぼんやり考えていた時、こちらのYouTubeに出会いました。

りゅうの留学英語チャンネルさん。

とにかく爆速で英単語帳を周す!

どうせ忘れる!

だから丁寧に覚えていくのではなく、とにかく爆速で!

(後の動画も見たところ、250周突破したようでした。)

確かに、英単語帳なら例文も短く音読もお手軽。

聞いたことない単語もたくさん聞けて、音読できて経験値上がる。

りゅうさんによると、200周いくと長文読むのも楽になったそう。

「あ、単語帳200周読むこと前提で、そのあと長文って読むものなんだ。」

「やってないわ…ここまで、まだ。」

と気づき、とにかく爆速で周すの、やってみることにしました。

しかし今まで1度も、英単語帳を最初から最後まで読んだことなどありません。

2級の時の単語帳は、新品同様(笑)

今回のパス単 準1級は、まず…

1回、周すことが第一目標。

ひたすら音読、何回か読んだら次の単語。

赤いシートは、使わない。

1日にやる量を決めない。(できないと、ストレスでしかないので。)

そうこうして1ヶ月くらい…

ついに1周しました。

今2周め!!

文法も、爆速で

高校生の時からForestという緑色の分厚い文法書を使っています。

(一度捨てて、中古で買い直したもの。)

今はEvergreenという文法書に進化。

とにかく、見やすいです。

そのEvergreenの問題集もあります。

この問題集の方も音読で、爆速で回すことに。

「比較」が何回読んでも全く頭に入りませんが(会話で使ってないからだろうね〜)

「問題を解く」より、「爆速で周す!」と考えたらとても気楽になりました。

まとめ

  • できないことは、やらない!
  • 精読は気が向いた時にやる!
  • 単語も文法も、爆速で周す!

自分のペースで!

「辞めちゃう」ってことだけ、しなければいいかなって思っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました